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【SEO】怪しいリンクやスパムリンク、相互リンクなどを削除しましょう。リンク精査

前回
【SEO】相互リンクはペナルティの対象
でも、お伝えした通り、相互リンクにはSEO効果はありません。

逆に、スパム行為と判断されマイナスに働く可能性もあります。

ですので、怪しいリンクなどはリンク元のサイト責任者に連絡をし削除依頼をだしましょう。

自サイトの被リンクの調べ方

現在自分のサイトの被リンクはgoogleのSearch Consoleで見ることができます。
手順は、

1.検索トラフィックをクリック
img443_1

2.サイトへのリンクをクリック
img443_2

3.「リンク数の最も多いリンク元」の詳細をクリック
img443_3

4.最新のリンクをダウンロードする
img443_4

をクリックするとCSV形式で一覧をダウンロードできます。
リンクが多いと大変なのですが、一つ一つ確認をして精査することをお勧めします。

スパムリンクとは?

一覧を見てもどれがいいリンク?どれが悪いリンクと戸惑うと思います。
基本的に悪いリンクは「人為的にキーワード順位を上げようとするリンク」です。
例えば
・相互リンク
・ブログ等のすべてのページに含まれるフッターリンク、サイドリンク
・スパムサイトからのリンク
・内容のないサイトからのリンク若しくは、関連性の無いサイトからのリンク
などなどです。

どちらかわからない場合は、とりあえず、確実におかしいリンクをサイト管理者へ連絡し削除依頼をだしましょう。

あまりにひどいとgoogleから「手動による対策」を実施される可能性があります。
もし、こういった状態になると、検索からほぼ除外、または、特定のキーワードに対して順位がまったくあがらない。という状態になってしまいます。

リンク先のサイト管理者と連絡がつかない場合

リンクを調べて、そのサイトの管理者に連絡をしても、中々連絡がつかない場合が多いです。
そういった場合、googleは否認ツール(ページ下部のリンクの否認ツールのページ)というものを用意しています。
こちらで、削除申請をすることが可能です。

私も、何度かペナルティを受けたサイトのリンクの精査をしたことがありますが、ペナルティを解除するまで膨大な時間がかかります。
新しいサイトなら、被リンクの数が少ないのでいいのですが、古いサイトになると、自分でも知らない被リンクも多くあり精査するのがとても困難になります。

普段から、被リンクをチェックしておくことをお勧めします。

また、怪しいリンクを貼るなど、「ブラックハット」のSEOは百害あって一利なしですので、絶対にやめましょう。
著者:poroa | 投稿日:2016年10月26日 | カテゴリ:SEO
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