【ホームページ制作初心者講座】 headの中身
前回:【ホームページ制作初心者講座】 ホームページの基本構造
今回は、headの中身を解説していきます。
headはhtmlの中の一番上に記述します。
headの中には、基本的には、そのページのルールや基本的な情報を記述する場所と覚えていただくと良いかと思います。
まずは、書き方です。
これは、ページの「文字コード」を指定する。命令になります。
文字コードとは、簡単に説明すると、パソコンで表示される文字の規格という感じでしょうか。
んん?と思われた方。
大丈夫です。とりあえずは詳しく覚える必要は無いです(笑)
日本語の文字コードは、有名なところで
・Shift-JIS
・EUC-JP
・UTF-8
などがあり、c「harset=」の後に文字コードを入力します。
私は、「utf-8」を設定することを推奨しています。
理由は、割愛させていただきますが、とりあえずは、これを設定しておけば問題は無いでしょう。
<meta name=”keywords” content=”キーワード”>
こちらは、Googleの検索に表示されたいキーワードを「content=」の後にクォーテーション(")で囲みカンマ区切りで入力します。
例)content="熊本,ホームページ,講座"
現在(2016年11月現在)では、あまり重要視はされてはいないのですが、念のため設定しておきましょう。
数は2~3個前後がいいです。
あまり多い数を設定してしまうと、Googleから嫌われる要因になってしまいますので注意しましょう。
<meta name=”description” content=”ホームページ(現在のページの説明)”>
デスクリプションと読みます。
こちらは、ページの説明を入れてください。
「content=」の後にクォーテーション(")で囲んで入力します。
例)content="ホームページの講座です。"
Googleの検索結果に影響が出ますので、できるだけ120文字前後で書きましょう。
また、ページ毎に内容を変えるようにしましょう。
検索結果に含めたいキーワードも忘れずに入れてください。
<title>タイトル</title>
文字通り、ページのタイトルです。
こちらもGoogleの検索結果に影響が出ますので、30文字前後で記述しましょう。
また、ページ毎に内容を変えるようにしましょう。
検索結果に含めたいキーワードも忘れずに入れてください。
最後に
<link rel=”stylesheet” href=”style.css”>
<script type=”text/javascript” src=”script.js”></script>
と2行あるのですが、こちらが「CSS」「Javascript」の外部ファイルになるのですが…
詳しい説明はまた次回。
今回は、headの中身を解説していきます。
headはhtmlの中の一番上に記述します。
headの中には、基本的には、そのページのルールや基本的な情報を記述する場所と覚えていただくと良いかと思います。
まずは、書き方です。
<head>の書き方
<head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8"> <meta name="keywords" content="キーワード"> <meta name="description" content="ホームページ(現在のページの説明)"> <title>タイトル</title> <link rel="stylesheet" href="style.css"> <script type="text/javascript" src="script.js"></script> </head>
各要素の説明
<meta http-equiv=”Content-Type” content=”text/html; charset=utf-8″>これは、ページの「文字コード」を指定する。命令になります。
文字コードとは、簡単に説明すると、パソコンで表示される文字の規格という感じでしょうか。
んん?と思われた方。
大丈夫です。とりあえずは詳しく覚える必要は無いです(笑)
日本語の文字コードは、有名なところで
・Shift-JIS
・EUC-JP
・UTF-8
などがあり、c「harset=」の後に文字コードを入力します。
私は、「utf-8」を設定することを推奨しています。
理由は、割愛させていただきますが、とりあえずは、これを設定しておけば問題は無いでしょう。
<meta name=”keywords” content=”キーワード”>
こちらは、Googleの検索に表示されたいキーワードを「content=」の後にクォーテーション(")で囲みカンマ区切りで入力します。
例)content="熊本,ホームページ,講座"
現在(2016年11月現在)では、あまり重要視はされてはいないのですが、念のため設定しておきましょう。
数は2~3個前後がいいです。
あまり多い数を設定してしまうと、Googleから嫌われる要因になってしまいますので注意しましょう。
<meta name=”description” content=”ホームページ(現在のページの説明)”>
デスクリプションと読みます。
こちらは、ページの説明を入れてください。
「content=」の後にクォーテーション(")で囲んで入力します。
例)content="ホームページの講座です。"
Googleの検索結果に影響が出ますので、できるだけ120文字前後で書きましょう。
また、ページ毎に内容を変えるようにしましょう。
検索結果に含めたいキーワードも忘れずに入れてください。
<title>タイトル</title>
文字通り、ページのタイトルです。
こちらもGoogleの検索結果に影響が出ますので、30文字前後で記述しましょう。
また、ページ毎に内容を変えるようにしましょう。
検索結果に含めたいキーワードも忘れずに入れてください。
最後に
<link rel=”stylesheet” href=”style.css”>
<script type=”text/javascript” src=”script.js”></script>
と2行あるのですが、こちらが「CSS」「Javascript」の外部ファイルになるのですが…
詳しい説明はまた次回。
著者:poroa | 投稿日:2016年11月14日 | カテゴリ:ホームページ作成 ホームページ作成講座