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【楽天】楽天RMSに禁止タグを埋め込む方法

2018年9月現在、小売業や個人ショップを経営されている方にとって、販路を開拓するには、オンラインショップやECサイトの制作は必須かと思います。

ただ、こういった、ECサイトには維持や作成に膨大な費用がかかってしまうという大きなデメリットがあります。

そこで、手軽にオンラインショップが作成できるECモールサイトの「楽天」を活用することが必須となるでしょう。

ところが、楽天は登録店舗も多く、競合するお店が多いので、他のお店に負けないよう、トップページのデザイン変更、広告バナーの設置など、差別化を図る必要があります。

楽天の良いところは、楽天RMSという管理画面で簡単にデザインなどのカスタマイズが可能で、さらに、有料になりますが、楽天GOLDに契約することにより、TOPページのカスタマイズCSSの使用、画像のアップロードなどが可能になります。

ところが、ここで、一つ問題があります。楽天RMSはimgタグなど、ほとんどのHTMLタグが使用できないという重大な欠点があります。

楽天で売り上げ上位のお店さんは、ほとんど、オリジナルバナーを設置したり、オリジナルメニューを設置したりしています。

そこで、そういった、上位のお店に負けないよう、裏技、禁止タグを入れるという方法をとるひつよがあります。

ちなみに、こちらの方法は2018年9月現在楽天非推奨ですので、ご利用は、自己責任でお願いいたします。

楽天RMSで禁止タグを設置する方法

では、さっそく、禁止タグの設置方法を説明します。
説明しますとはいっても、すごくシンプルです。

タグに
  • ・『=””』を入れる
  • ・全角空白を11マス入れる
の2通りです。

こちらは、私の予測なのですが、禁止タグを正規表現でチェックしているので、実際のコーディング使用されない、かつ、コーディングエラーにもならない場合は、エラーチェックを回避できるということだと思います。

この、チェックなのですが、楽天サイドも使用を変更しているようで、空白の数が変わったりした事例もありました。

ですので、私は、『=””』を入れるの方を推奨します。

こちらの、タグを入れることで「CSS」はもちろん「ifream」なども使用することが可能です。


ただ、何度も言うようですが、こちらは、楽天非推奨です。
いつか、楽天側もこういった、「裏ワザ」をショップ側が使用しているのは気づいているようなのですが、もしかすると、いずれかは、楽天側が対策をするこかもしれません。

最近、楽天は、ユーザービリティーの強化で、一覧画像を見やすくするために、装飾の一部制限などのを行っています。

商品ページも何らかの措置をとる可能性もありますが、楽天公認の商品ページのカスタマイズが楽天RMSで可能になることを願うばかりです。
著者:poroa | 投稿日:2018年09月18日 | カテゴリ:楽天
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