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【SEO】description・titleの文字数など最低限しておく内部SEO

metaタグはSEOやユーザビリティでとても重要な要素です。
以下に主要なmetaタグをまとめましたので
header内に記述をしましょう。


■titleタグ

<title>タイトル</title>
タイトルタグはとても重要な要素です。しっかりとしたタイトルを設定しましょう!

例えば熊本のお店でしたら「熊本」うどん屋でしたら「うどん」などですね。その他にも固有名詞、例えば店名等を入れておきましょう。

また、ページごとにタイトルを変えることが望ましいです。

重複しているタイトルを確認したい場合はgoogleが提供しているGoogle Search Console(旧ウェブマスターツール)を使用すると確認ができます。

後、titleは30文字前後で記述しましょう。
なぜかといいますと、googleで検索する場合30文字以上になると「・・・」で省略されてしまします。
ですので、30文字で完結に表示させるとアクセスアップにつながります。


■meta description

<meta name="description" content="内容">
タイトルと同じくらい重要な「description」

こちらもしっかりとキーワードを入れましょう。

また、ページごとに内容を変えることが望ましいです。

ここに記述した文章はスぺニットと呼ばれるgoogleで検索した場合のタイトルの下に表示されます。

speimg

ただし、タイトルとは違い「description」は120文字以上で省略されてしまうため120文字前後が好ましいです。


■サイトマップ

サイトマップとは、sitemap.xmlにサイトのページの存在をgoogleに知らせるために設置するテキストファイルになります。

http://www.sitemapxml.jp/
こちらのツールを使うと自動で作成できますので、作成したファイルをドメインの直下に設置しましょう。


■robots.txt

robots.txtとはgoogleのロボットにサイトマップの位置やクロールしてほしくないページなどを記述するファイルです。
こちらは、とりあえず。

User-Agent : *
Sitemap : http://ドメイン名/sitemap.xml

と、記述をしておけば大丈夫です。内容は、全てのページを巡回してください。サイトマップの位置はここです。という記述になります。


まだ、他にもたくさんあるのですが、さしあたって、最低限これだけは実施してください。

このほかに「keyword」というmetaタグがあります。こちらは、近年(2016年9月現在)において、あまり重要視されていないというのが通説です。

どうしても、入れておきたいという方は3つ前後記述されるのがよろしいでしょう。

それ以上記述してしまうと、意図的にキーワード操作をしているとみなされ、スパム扱いをされてしまうので注意が必要です。
著者:poroa | 投稿日:2016年09月28日 | カテゴリ:SEO
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